バスケットボール経験者へ向けた本格的アカデミー
どんなスポーツも基礎が大切です。バスケットを上達する上で大切な基礎をしっかり身につけ、生徒の可能性を大きく広げます。
どんな練習メニューでも「考え」、「意識」をしながらプレーすることが大切です。 ディフェンスがいないメニューの時も、実際はディフェンスがどこにいて、どのような動きをしてくるかを考え、意識しながら練習できるように習慣づけます。
バスケットボールにおいて周りの動きに合わせてタイミング良く動くことは重要です。 チームメイトの動きやボールの動きに対しての合わせなど、ただ動くだけではなくタイミングを合わせて動くことを習慣づけます。
練習は一生懸命やるだけではなく、楽しみながらでなければいけません。「楽しく一生懸命」をテーマに、バスケットボールをどんどん好きになってもらえるような練習をしていきます。
僕自身が小学生から日本代表までのキャリアの中でポイントガードからパワーフォワードまで様々なポジションをこなしてきました。もちろんその中には苦手と感じるポジションもありました。その原因は基本的な知識と技術がしっかり身についていなかったからです。小学生の頃は大きくても高校に入る頃にはクラスで小さい方になっていた、というのはよくある話ですが、子供達がどんな成長の仕方をしても自信を持ってバスケットができるようになってほしいと思います。大きい子はドリブルやパスが苦手で小さい子はポストプレーができないということが起きないように全ての子に同じ練習をしてもらい、将来どのポジションをやることになっても困らないようになってもらいたいです。 その為にバスケットの楽しさを感じながら、正しい知識と技術を学べる練習を行っていきます。
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ダンロップスポーツクラブ札幌スウィング89